ドクターヘリ連携活動への御協力をお願いします。

千葉県では、平成13年10月から日本医科大学千葉北総病院を基地病院としてドクターヘリ事業が開始され、昨年からは国保君津中央病院に配備され、静岡県に次いで全国で2番目の2機体制となりました。
 消防組合においても、地域住民の皆様の救命救護のため積極的な連携活動を実施しており、昨年7月には連携活動1000回を数えました。 ドクターヘリは1分1秒を争う重篤な傷病者を救命するために、ヘリポートや飛行場に限らず、事故発生場所等の直近にある公園や小学校の校庭(臨時離着陸場)などで離着陸を行います。 
 臨時離着陸場では消防隊によりヘリコプターが離着陸する旨の広報活動を行い避難誘導、飛散物の排除、散水等を実施し二次災害の防止には万全を期しておりますが、場合によってはローターの風によって舞い上がる砂埃により、付近の住宅内や洗濯物などが汚れてしまうことがあります。 周辺の皆様には御迷惑をおかけいたしますが、大切な生命を救うために御理解と御協力をお願いいたします。                  

救急車とドクターヘリのドッキングの様子 

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