熱中症にご注意を!
熱中症による救急搬送は5月頃から徐々に増えていきます。
熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気を付けることで防ぐことができます。
【熱中症を予防するには】
①暑さに備えた体づくりと日頃から体調管理をしましょう
・暑さに備え、暑くなり始めの時期から無理のない範囲で適度に運動を
②暑さを避けましょう
・涼しい服装、日傘や帽子、クーラーの積極的な活用を
③のどが渇いていなくてもこまめに水分をとりましょう
・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに
④暑さに関する情報を確認しましょう
・身の回りの気温・湿度・暑さ指数(WBGT)の確認を
・「熱中症警戒アラート」も活用を
*「熱中症警戒アラート」についてはこちらをご覧ください。
〇 熱中症警戒アラート発表時の予防行動(厚生労働省)
〇 熱中症予防情報サイト(環境省)
⑤屋外で人と2ⅿ以上離れているときはマスクをはずしましょう
・新型コロナウイルス感染症予防と熱中症予防を両立しましょう
【熱中症の症状】
・めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむら返り、気分が悪い
・頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、いつもと様子が違う
・重症になると・・・
返事がおかしい、意識消失、けいれん、からだが熱い
自力で水が飲めない、意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう!
【救急安心電話相談について】
「医療機関を受診するか」「救急車を呼ぶか」迷われたとき、ご相談ください。
・平日、土曜 午後6時から翌朝6時まで
・日曜、祝日 午前9時から翌朝6時まで
・電話番号 #7009又は03-6735-8305 ※通話料は利用者の負担です
*小児のご相談は
毎日 午後7時から翌朝6時まで
「#8000」又は「043-242-9939」 ※通話料は利用者の負担です
問い合わせ先
消防本部警防課(救急救助係)043-481-1248
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