車両の紹介 2

救助工作車

救助工作車は、交通事故や労働災害など、傷病者の救出が困難な場合、救出するためのさまざまな資機材を搭載している車両です。特別救助隊が車両に搭乗し、現場へ向かいます。


空気充填車

空気充填車は、主に消防隊や救助隊が火災時に活用している空気ボンベに空気を充填するための車両です。空気ボンベは火災時に濃煙の中へ突入する場合や、化学災害時、毒性の強いガスなどが付近に充満している現場で隊員の命を守るために必須のものです。

水槽車

水槽車は、後部に5000リットルの水槽を積載しており、火災現場の付近に消火栓や防火水槽がない地区へ出動し、水を送ることが出来ます。


資機材搬送車

資機材搬送車は、消防活動時に消防車両に積載しきれない資機材や、通常の災害では使用しないような特殊な資機材などを搬送するための車両です。
>>戻る

電源照明車

夜間など照明の必要な現場で活躍する車両で、600メートル先で新聞を読むことができる照明能力を持っています。
また、現場の状況をCCDカメラで映し、伝送システムにより消防本部通信指令課でリアルタイムに見ることができます。(通信指令課からリモートでカメラ操作が可能)
メタルハライド投光器(伸縮自在:最長伸長6m)、移動式照明装置(バルーン型)、画像転送システム、CCDカメラ装置などが搭載されています。

佐倉照明1

救急自動車

救急車は、病人やけが人に対して応急処置をしながら迅速に病院などの医療機関まで搬送するための車両です。
Copyright(c)2005 SYS-FD All rights reserved.
template by WEB MAGIC.